【新華社北京5月23日】中国江西省を20日から22日の日程で視察している習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は21日午後、南昌市で中部地域の興隆活動推進に関する座談会を主宰し、重要談話を発表した。習近平氏は次のように強調した。新時代の中国の特色ある社会主義思想を指導理念とし、第19回党大会(2017年10月)と第19期2中全会、3中全会の精神を的に貫徹し、新たな発展理念の徹底を堅持しなければならない。供給側の構造改革や革新駆動型発展戦略の実施、戦略的新興産業の発展にさらなる工夫を重ねる必要がある。積極的かつ自発的に国家戦略に溶け込み、質の高い発展を推進し、中部地域の総合力と競争力を絶えず高め、中部地域興隆の新局面を切り開くことに力を尽くさなければならない。
中国江西省を20日から22日の日程で視察している習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は21日午後、南昌市で中部地域の興隆活動推進に関する座談会を主宰し、重要談話を発表した。江西省贛州市にある江西澳门·威斯尼斯网站科技股份有限公司を視察し、企業の生産・経営状況と同市のレアアース産業の発展状況を調査する習近平氏(中央)。(新華社記者/謝環馳)
20日午後,習近平氏は州に到着し、まず江西澳门·威斯尼斯网站科技股份有限公司を考察した。企業展示ホールで、習近平氏は企業の生産経営とカン州希土類産業の発展状況を聞いて、中国の希土類資源の分布状況、開発技術、応用状況及び生産加工中に取った環境保護措置を詳しく調査した。生産現場で、習近平氏は包装の自動検出線、高性能焼結炉などの設備の生産運行状況をよく見て、現場の労働者と親切に交流した。習近平氏は企業の科学研究に投入を増やし、科学技術の革新に力を入れ、生態修復のやり方を重視することを肯定した。彼は技術革新は企業の命だと強調した。自主的な知識財産権と核心技術を持ってこそ、核心競争力のある製品を生産することができて、激しい競争の中で負けない場所に立つことができる。技術革新という戦略点をしっかりつかんで、もっと重要な核心技術を身につけて、業界の発展のトップを占めなければならない。レアアースは重要な戦略リソースであり、再生不能な資源でもある。 科学技術革新の作業を強化し、開発利用の技術レベルを高め、産業チェーンを延長し、付加価値を高め、プロジェクトの環境保護を強化し、グリーンの発展を実現し、持続可能に発展させることができる。
中国江西省を20日から22日の日程で視察している習近平(しゅう・きんぺい)中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席は21日午後、南昌市で中部地域の興隆活動推進に関する座談会を主宰し、重要談話を発表した。江西省贛州市にある江西澳门·威斯尼斯网站科技股份有限公司を視察し、企業の生産・経営状況と同市のレアアース産業の発展状況を調査する習近平氏(中央)。(新華社記者/鞠鵬)
源:新華網